拍手ログ／０１
･･････せーのっ！
全員 ：愛をありがとうございましたっ！！
女主 ：レイ、声小さいよ。
レイ ：うっせぇ。
リュウ ：えっと、えっと･･ぼく達、これからどうしたら良いのかな？
ティーポ：うーん･･何か話してたら良いんだろ？とりあえず･･･。
レイ ：愉快だね、全く･･･。イキナリ放り込まれて喋れだとよ？
女主 ：まぁまぁ。でも拍手をくれる人に感謝の気持ちは必要でしょ？
レイ ：そりゃ･･･まぁな。
ティーポ：･･････ねぇ、姉ちゃん。
女主 ：ん？なぁに？ティーポ。
ティーポ：気になってたんだけどさ。どうして姉ちゃんだけ名前が“女主”なのさ。
レイ ：それは聞いてやるな、ティーポ。大人の事情ってヤツだ。
リュウ ：そ･･･そうなの？
女主 ：そうらしいよ？詳しくは知らないけどね。
ティーポ：ふーん、そっか。
女主 ：まぁあれだね。今回はもうお開きにして、次回からは何かお題を決めて話そうか。
リュウ ：う･･うん、ぼくもそれが良いと思う。
あ、そだ。えっと･･････ありがとうございましたっ。
＞＞次回へ続く？＞＞
拍手／０２
リュウ ：えっと･･今回のお題『姉ちゃんの第一印象？』
ティーポ：第一って事は本当に一番最初に会った時？
女主 ：うん、それで良いと思うよ
レイ ：･･･て、俺は何年前の話だと思ってるんだよ
女主 ：『そこは気合で！』だ、そうです
レイ ：････やれやれ、愉快だねぇ
女主 ：それじゃあ、リュウから行こうか。
リュウ ：え？！ぼ、ぼく･･？んっと････“優しい人”かなぁ。ケガしたの治してもらったの
女主 ：そんな事もあったねぇ
ティーポ ：あ、オレも同じだ。オレも“あったかいヒト”だなぁって思った！！
女主 ：もうっ！２人とも嬉しい事言ってくれるんだからーっ！！（抱きつく
ティーポ：わっ！姉ちゃん、何するのさっ！！
リュウ ：姉ちゃん、ちょっと苦しいよぉ。････兄ちゃん？
レイ ：ん？あ、いや。なんでもない
リュウ ：･･･？
女主 ：あ、それでレイは？思い出せたー？
レイ ：･･･あー･･初めて見た時は“何してんだ？”って思ったな
女主 ：私に対しては？
レイ ：──黒？
女主 ：って、色っ！？
レイ ：冗談だよ。まぁ“変なヤツ”じゃね？
女主 ：････それも酷いよ、レイ
ティーポ：仲良いよな、兄ちゃんと姉ちゃん
リュウ ：うん
ティーポ：仲悪いより良いか
リュウ ：そうだよね
ティーポ：兄ちゃんも正直に言えば良いのに･･
リュウ ：････？何を？
ティーポ：リュウはまだ子供だから知らなくても良いの
リュウ ：ティーポだって子供のくせに―いたっ！！？
ティーポ：何か言ったか！
リュウ ：････っ、うぁぁぁぁんっ！！！！
ティーポ：げ。な、泣くなよリュウ･･･。姉ちゃーん、リュウがすぐ泣くーっ！！
＞＞次回へ続く？＞＞
拍手／０３
リュウ ：拍手、ありがとーございますっ！！
ティーポ：今回のお題は『姉ちゃん以外の人の第一印象』だって！全然ひねりが無いね、兄ちゃん！！
レイ ：んな事言ってっと出番消されるぞ？
ティーポ：そうなのっ！！？
女主 ：これからはティーポを除いた３人で拍手？それはちょっと淋しいねぇ。
ティーポ：えぇっ？？！
女主 ：･････勿論、冗談だよ？ティーポ。
ティーポ：な、なぁんだ、ビックリしたー。兄ちゃんも姉ちゃんも驚かさないでよ！！
一同：（笑
リュウ ：えと、それで今回のお題･･だよね？自分にーって言うのはイラナイ？
レイ ：流石に自分の第一印象は無理だろ？
リュウ ：あ、そっか。
ティーポ：リュウ、ばっかでー！
リュウ ：そ、そんな事ないもんっ！！
女主 ：まぁまぁ落ち着いて･･･じゃあまずはティーポの第一印象からね。
リュウ ：ぼくは、同じ位の子もいたんだって思ったー。
女主 ：最初に会ったのは私で次がレイだもんね。
レイ ：俺は･･･珍しい色したガキだとは思ったが･･･。
ティーポ：兄ちゃん、やっぱり色なんだ。
レイ ：うっせ。
女主 ：私は･･･そうだなぁ、最初は大人しい子だと思ったかな。
ティーポ：今は違うの！？
女主 ：だって違うでしょ？
リュウ ：あ、じゃあぼくは、ぼくは？
ティーポ：リュウ？リュウは弱っちそう。
レイ ：行き倒れたガキ･･･？
リュウ ：っ！！？
女主 ：もぉ、２人してリュウを苛めないの。うーん･･･今もだけど、泣き虫さん？
レイ ：それ･･フォローになってねぇぞ？
女主 ：あ、寝てる時なら何で裸なんだろうって驚いたけど。
レイ ：まぁ･･そりゃあ確かにな。
ティーポ：それはオレもビックリした！！
レイ ：･･･って、お前はリュウを食い物だと思ってただろ？
リュウ ：っ？？！ティーポ、ぼくの事食べちゃうの！？
ティーポ：食べないよ！ばかリュウ！！
女主 ：残りはレイだよね？レイは･･･珍しい･･だったかな？虎人だし。
レイ ：お前が“珍しい”って言うなよ？似たもん同士だろーが。
ティーポ：オレ、兄ちゃんは強くてカッコイイって思った！
リュウ ：ぼく･･怖い人かもって思った。
女主 ：なるほど。
レイ ：なるほどって何だよ。
女主 ：イキナリ上から降ってくれば誰でも怖いと思うけど？
レイ ：あー････
女主 ：じゃあ今日は此処まで！今回は少し長めですが、見て頂いてありがとうございました。
ティーポ：あ、姉ちゃんが今回はきっちり〆ようとしてる。
女主 ：前回がぐだぐだしてたから･･･えーっと、それではまた次回の拍手で！
レイ ：まだ次回もあるのか？
女主 ：････多分？
＞＞次回へ続く？＞＞
拍手／０４
ティーポ：拍手ありがとな！
ティーポ：･･･て、オレ本編中の出番がなくなった気がする。
女主 ：前回が丁度あんな事言ってたし切実な悩みだよね。
ティーポ：このままオレの出番ってないのかなぁ･･･？
女主 ：そんな事言ったらレイだって････（チラリと視線を向ける
レイ ：あ゛？（睨む
ティーポ：････兄ちゃん機嫌悪いね、姉ちゃん。
女主 ：そうだね、ティーポ。こういう時は放っておくのが一番なんだよ？
ティーポ：そ、そっか！
･･･あ。でも良いよなーリュウは。これからずーっと出番あるだろ？
リュウ ：でもティーポ達と離れ離れになっちゃったもん･･･。
女主 ：ふふ･･実は作者に愛されてるのはティーポだったりするんだけどね？
ティーポ：え？
女主 ：んーん、なんでもないよ。
ティーポ：？？
女主 ：ほら、レイもそんなに不貞腐れてないの！
そんなんだから後半になって＜―自主規制―＞とかするんだよ！
レイ ：おま･･･そんなネタバレするなよ･･･。
女主 ：大丈夫、大丈夫！多分言っちゃいけない所に自主規制って入ると思うから。
レイ ：そうだとしてもだな････。
リュウ ：え！兄ちゃん＜―自主規制―＞しちゃうの！！？
ティーポ：そんな･･･兄ちゃんは＜―自主規制―＞なんてしないと思ってたのに･･･！！
レイ ：お前らなぁ、そこ伏せられるんだったら俺が変態みてぇに聞こえるだろーが。
女主 ：聞いてる分には普通なんだけどねぇ･･･。
ティーポ：え？？
リュウ ：何？？？
女主 ：ううん、気にしないで？でもその話題はもう止めておこうね？
ちび２人：はーい！！
レイ ：最初に振ったのはそっちだけどな。
女主 ：さぁ、どうだったかしら？それでは本日はこの辺で～。
レイ ：あ、〆やがった。
※ネタバレ⇒自主規制部分＝“復讐”
＞＞次回へ続く？＞＞
拍手／０５
ニーナ ：拍手して頂いて、本当にありがとうございます！
ティーポ：････お前、誰？
ニーナ ：あ、初めまして。ニーナです。
女主 ：そろそろ幼年期編も終わるからって、折角だからゲストなんだって。
あぁ、そうそう。私の事は“お姉さん”と呼ぶようにしてね？
ニーナ ：お姉さん･･＜―自主規制―＞さん、良いんですか！？
女主 ：うん。まぁ名前を読んでも規制入るだけだけどね。変換できないからって･･。
リュウ ：姉ちゃん、それは裏事情だから･･･！！
ニーナ ：分かりました、お姉様！！
女主 ：そ、それは何だか違うような･･･まぁ、良いか。
レイ ：･･･で？そのゲストさんとやらを招いてどうするんだい？
ニーナ•女主：･･････さぁ？
ニーナ ：わたしは何も聞いて無いんですけど・・。
女主 ：同じく。多分、本当にただゲストに出したかっただけなんだよ。
ティーポ：やっぱり凍架は馬鹿──
レイ ：消されるぞ。
ティーポ：！？
女主 ：ティーポ、次は本当に危ないよ？
リュウ ：そ･･そうだよ！青年期に入ったら本当に出番なくなっちゃうのに･･！！
ティーポ：！！？そ･･そうだった！オレ、本当にちゃんと出番来るのかなぁ？
ニーナ ：それは大丈夫って聞いた事あるわ。でも･･すっごく後って言ってたけど。
ティーポ：オレ･･嫌われてるのかな？
女主 ：それは無いから大丈夫だよ。
ティーポ：本当？
女主 ：うん、大丈夫だよ。
ニーナ ：ティーポは何だかんだ愛されてますものね、お姉様。
リュウ ：良いなぁ･･ティーポ。
ティーポ：出番がある奴に言われたくないっ！！
リュウ ：そんな事無いもん！
ティーポ：そんな事あるだろ！リュウのバカ！！
リュウ ：違うもん！うわぁああぁんっ！
ニーナ ：リュ･･リュウ、泣かないで？
レイ ：あーぁ、また始まったな。
女主 ：あらら、またぐだぐたになっちゃったね。
レイ ：何時ものことだけどな。
女主 ：うん。
ニーナ ：あ、あのお姉様？止めなくて良いんですか？
女主 ：ん？んー･･そうだね、じゃあとりあえず〆とこうか。
ニーナ、お願いしても良い？
ニーナ ：は、はい！！
えっと、こんな事になっちゃってすみませんでした。
それでも愛想を尽かさないで頂けると嬉しいですっ！
本当にありがとうございました！！
＞＞次回へ続く？＞＞
拍手／０６
レイ ：わざわざすまねぇな
女主 ：って、レイ。そんなお礼の仕方しなくても･･･。
レイ ：うっせ。
女主 ：もぉ････あ。まぁ、それはともかく──漸く本編も青年期突入！という事で･･！！
こっちのリュウとティーポも大きくしてみましたー。
リュウ ：･･姉ちゃん。それって文章だけだと分かりにくいと思うんだ。
女主 ：それは言ったら駄目だよ？リュウ。気持ちの問題らしいから。
リュウ ：そ･･そうなの？
女主 ：うーん･･･じゃあ分かりやすいように名前の後ろに（大）って付ける？
ティーポ：俺、それはヤダなぁ･･･。
リュウ ：俺もちょっと･･･。
女主 ：だよねぇ。うーん･･まぁ良いのかな？
レイ ：･･･愉快だねぇ。喋り口調だけみりゃ全く変わってねぇって訳だ。
女主 ：リュウとティーポの一人称が変わった位？どっちも漢字で“俺”になったよね。
リュウ ：う、うん。
レイ ：へぇ？如何したんだ、急に？
リュウ ：･･････あ！なっ、なんでもないよ！そんな深い理由は･･その･･･（ごにょごにょ
レイ ：･･･？
ティーポ：へへ～、どうせ兄ちゃんの真似だろ？リュウだし。
女主 ：あ、ティーポ･･･
リュウ ：そ･･っそんなんじゃないよっ！！ティーポ！！
ティーポ：やっぱ図星じゃん。
リュウ ：ティーポっっ！！？
──バタバタバタ（走り回りつつ退場
レイ ：･･･愉快だねぇ、全く。
女主 ：あははははー。まぁ、こんな事もある･･よね？
レイ ：さぁな。
＞＞次回へ続く？＞＞
拍手／０７
女主 ：ありがとうございます！拍手を貰えて感謝感激ですっ！！
女主 ：･･･って、私じゃなくて君達が言った方が良いんじゃないかな？
ティーポ：えー！でも姉ちゃんまだ言ってなかっただろ？
女主 ：それはそうなんだけど、ね。
うーん･･何と言いますか、私は１キャラであって１キャラじゃないと言うか･･。
リュウ ：でも姉ちゃんが一番嬉しそうな顔してたよ。
レイ ：違いねぇ。ま、んなこった気にしねぇで礼でも言ってりゃ良いんだっての。
女主 ：いやまぁ、そうなんだけど･･･うん。まぁこの話題は置いておこうかな。
リュウ ：そ、そういえばさ！やっと兄ちゃんが出てきたよね。
レイ ：あ･･あぁ、そうだな。どーした？リュウ。
リュウ ：また兄ちゃんと一緒にいれるんだなーって思って･･えへへ。
ティーポ：リュウは良いよなー。俺なんてまだまだ出番先だしさぁ。
女主 ：ティーポはラストに感動の再会（予定）が待ってるからね。
作者自身どうするつもりなのか詳しくは未定らしいけど･･･。
レイ ：未定っつーか、成り行き任せだろ？アイツの場合は。
リュウ ：あ、あははははは････。
いっつも俺達が勝手に動くって、作者も悩んでるもんね。
ティーポ：･･･って事は姉ちゃん。“感動の再会”にならない可能性も高いんじゃ･･･。
女主 ：うーん、分からないよ？ちゃんとそうなるかも知れないでしょ？
ティーポ：そ、そうかなぁ･･･？
女主 ：そうそう。作者を信じてあげて？
レイ ：裏切られるかも知れねぇけどな。
リュウ ：に、兄ちゃん･･･。
＞＞次回へ続く？＞＞
拍手／０８
リュウ ：拍手、ありがとう。
ティーポ：･･･それにしても、最近暑いよな。
リュウ ：うん。姉ちゃんとか大変そうだよね。
女主 ：え？何が？
リュウ ：その翼とか。黒っぽい色してるし･･･。
ティーポ：あぁ、うん。それは確かにそうだよな。
女主 ：あははー。確かに翼は暑いかも。
ティーポ：でも兄ちゃんも暑そう。
レイ ：････あ゛？
女主 ：あー、夏はいつも“こう”だもんね。
ぐったりしてるというか、気だるそうっていうか。
レイ ：うっせ、あちぃんだよ。
リュウ ：毛皮があるって大変なんだね。
レイ ：あー･･まぁな。
リュウ ：俺達そういうの無くて良かったね、ティーポ。
ティーポ：うん。そうだな。
これでも暑いって思うのに、俺、毛皮はちょっと･･･。
リュウ ：あ。皆さん、暑さには気を付けてね。
ティーポ：流石に兄ちゃんみたいに毛皮がある人はいないだろうけど･･。
女主 ：あはは、それは確かに無いだろうね。
レイ ：お前ら、さっきから好き放題言いやがって･･･。
＞＞次回へ続く？＞＞
拍手／０９
ティーポ：拍手してくれてアリガトな。
女主 ：さてさて、既に話題が尽きつつあるんだけどー。
リュウ ：ね、姉ちゃん･･。
女主 ：とりあえず今回はお月見のお話にしましょうか。
ティーポ：あれ、もうそろそろだっけ？
レイ ：十五夜が９月１４日、十三夜が１０月１１日･･だっけか？
ティーポ：何か詳しいね、兄ちゃん。
レイ ：････た、たまたまだってーの。
女主 ：次こそは皆でお月見したいものねぇ。
レイ ：てめ･･うっせーな！！
ティーポ：そういや皆でお月見ってした事無かったよな。
女主 ：そうそう。リュウが拾われたのは冬に入った辺りだしね。
それから離れ離れになったのが春だったから････。
リュウ ：姉ちゃん･･･。
女主 ：ん？
リュウ ：皆でお月見したいね！
女主 ：うん、そうだね！
＞＞次回へ続く？＞＞
拍手／１０
ティーポ：最近涼しくなったよなー。
リュウ ：ど、どうしたの？ティーポ･･？
ティーポ：だってついこないだまであんなに暑かったのにさぁ。
女主 ：確かにそうよね。過ごしやすくなったかも。
レイ ：んな事言ってる間にすぐ冬になんだけどな。
女主 ：････レイ。
リュウ ：･･･兄ちゃん。
レイ ：さっさと冬支度しとかねぇと、食糧無くなんぜ？
女主 ：うーん、まぁね。シーダの森って冬はあんまり食糧の類は無いし。
４人家族だから今の内から保存できる食糧とか作っておかなくちゃ。
ティーポ：あ、姉ちゃん！俺も手伝うよ！！
女主 ：うん。ありがとう、ティーポ。
ティーポ：えへへへ。
レイ ：････。
リュウ ：兄ちゃん？
レイ ：いや、何でもねぇ。
リュウ ：･････？？？
＞＞次回へ続く？＞＞